その白ニキビ本当に潰して大丈夫?!白ニキビって潰すと治るの?白ニキビを本気で改善する方法

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その白ニキビ本当に潰して大丈夫?!白ニキビって潰すと治るの?白ニキビを本気で改善する方法

白ニキビは美肌の大敵、だからこそ早く治してしまいたいものですが、なかなか治らないうえに繰り返しやすいという改善が難しい側面もあります。

また炎症前のニキビであるため、炎症する前に中身を何とかしたいという心理が働いてしまうのも事実です。そのため、白ニキビを見つけると潰してその場しのぎの改善策を取ってしまうという人も多いものですが、白ニキビは潰すことで治すという方向へ持っていけるのでしょうか。

また、炎症する前のニキビということで、潰してしまってもニキビ跡にはならないのでしょうか。

今回は、白ニキビを潰してもきれいに治すことができるのか、また白ニキビを本気で治したい、繰り返さないようにしたいという場合、潰すという対策は正しいのかという点についても徹底的に追求していくことにしましょう!

 

白ニキビを潰すと治るって本当?

ニキビを潰すことで治るか否かという点については、そのニキビの炎症や化膿の具合によっても大きく異なってきます。

白ニキビはニキビの初期段階であり、炎症という厄介な状態を引き起こしていない状態のため、潰してしまえば治る可能性も十分にあると言えるでしょう。

しかし、そのためには白ニキビの正しい潰し方をしっかりと実践すること、さらに白ニキビを潰した後の肌ケアも重要になります。

 

白ニキビは正しく潰せば早期改善できる

実は、白ニキビは別名「閉鎖面包(へいさめんぽう)」と呼ばれていて、皮脂が毛穴に詰まっているだけの状態となります。
この白ニキビの段階では炎症は起こしていないため、中に詰まっている皮脂の出口さえ作ってやれば、比較的早期に改善できます。

 

注意!潰していいのは白ニキビだけ

ここで注意が必要なのは、ニキビの中でも潰して治すという方法を取ることができるのが白ニキビだけに限るという点です。

あやまって白ニキビ以外のニキビを潰して治そうとしてしまうと、酷いニキビ跡になってしまうので絶対にしてはいけません。

理由としては、白ニキビ以外のニキビは、毛穴の奥で炎症を起こしていたり、炎症が深刻化して化膿していたりして、膿が溜まっている場合があります。膿が溜まっているニキビを白ニキビと勘違いして潰してしまったりすることのないように、十分に注意しましょう。

白ニキビ以外のニキビを潰すのは絶対にダメです!!

 

ニキビの種類

ニキビは段階に応じてさまざまな種類に分かれていて、初期段階から深刻な膿を持つ状態までさまざまな段階があります。

白ニキビ以外にも以下のようなニキビがありますので、白ニキビと勘違いしないよう、見分け方や簡単な分類についてご紹介していきましょう。

 
 

●白ニキビ(閉鎖面皰/へいさめんぽう)

角栓によって閉鎖されてしまった毛穴に皮脂が詰まっている状態のニキビです。コメドと呼ばれる場合もあり、肉眼で白い皮脂が溜まっている状態が皮膚上で確認することができるニキビです。
この段階のニキビであれば、早期に解消することができるため、ニキビ跡の心配もさほどありません。

 

●黒ニキビ(開放面皰/かいほうめんぽう)

毛穴に詰まった皮脂が皮膚上に顔を出している状態で、空気中の酸素によって酸化を起こし黒くなっています。
この状態もまだ初期段階といえ、炎症を起こしているということは少ないでしょう。
早期治癒が可能な段階であり、この黒ニキビが発展すると炎症を起こしたニキビに進化してしまいます。

 

●赤ニキビ(赤色丘疹/あかいろきゅうしん)

炎症を起こしてしまったニキビで、この段階に来るとよほどしっかりとケアしなければニキビ跡として残ってしまうという状態になります。
安易に潰してしまったりするとほぼ確実にニキビ跡になってしまい、完治させるためには炎症を抑える処置が必要となります。

 

●黄ニキビ(膿疱/のうほう)

炎症がさらに悪化、内側が膿んでしまっている状態のニキビです。この段階からニキビは重症といえる肌トラブルになり、早急に皮膚科を受診することをおすすめします。
潰すと確実にクレーターが残る、何とか潰さずに治ったとしても、かなり高確率でニキビ跡になってしまいます。

 

●紫ニキビ(嚢腫/のうしゅ)

毛穴の中には膿とともに血液が溜まっているという、非常に重度な炎症を起こし、完治が難しいという状態にまで発展しています。
ニキビ跡になるということもほぼ確実で、ニキビ跡をケアするためにニキビを完治させるよりも長い時間を必要とするでしょう。

 

白ニキビを潰すのは危険?!自分で潰さないほうがいい理由

上記のように、ニキビにはさまざまな種類があり、対処法もそれぞれ異なってきます。

白ニキビは確かに炎症前で潰してもキレイに治る可能性がありますが、やはり自分で勝手に白ニキビだと判断して潰してしまうという対処法は大変危険だといえるでしょう。

ここでは自己判断で白ニキビだという判定をして、自分で白ニキビを潰してしまうという対処法に隠された恐ろしいリスクをご紹介します。
自分で白ニキビを潰すという行為を控えた方がよい理由がお分かりいただけるでしょう。

 

自分で正しく潰すことが難しくリスクが高い

白ニキビを正しく潰すという行為を行うためには、専用の道具が必要になります。

医療機関や専門機関では、必ず専用の道具を使い、肌や毛穴にかかる負担やダメージを最小限にしながら対処していきます。専用の道具を使わずに、白ニキビの芯を取り出せなかったりした場合、かなりの高確率で肌や毛穴、周辺組織へのダメージを与える事になります。

さらにそのリスクに加え、白ニキビを自分で潰すとなると衛生面でも劣悪な状態に陥ることがほとんどでしょう。

 

ニキビ跡として残ってしまう確率が高い

ニキビは潰してしまうとニキビ跡になる確率がグンと高くなります。
炎症を起こしているニキビで主に言える事ですが、じつは白ニキビにおいても自分で潰すことによって毛穴や肌に負担がかかったりして色素沈着を起こしたり、クレーター毛穴になってしまうというリスクが高くなります。

白ニキビだからといって、自分で潰すということでニキビ跡という肌トラブルをおこすリスクをアップさせてしまうということになるのです。

 

アクネ菌が拡散する危険性がある

ニキビを引き起こす原因菌であるアクネ菌は、毛穴に詰まった皮脂をエネルギー源にして活動しています。

つまり皮脂がたっぷりと詰まった白ニキビの中には、皮脂と同時にアクネ菌がたくさん存在しているということになります。

自分で白ニキビを潰すということは、潰した時に出てきたアクネ菌が他の毛穴に移動して、ニキビが大量発生してしまうという場合もあること、さらにアクネ菌がたくさんついた指で他の毛穴もベタベタと触ってアクネ菌をばらまいたり、拡散させてしまうという危険性も冒しているということになります。

 

白ニキビなのか自己判断が難しい

潰す際に自己判断で白ニキビだと思っても、実は白ニキビのような黄ニキビだった、表面には見えていなかったけれど毛穴の奥では炎症が始まった初期の赤ニキビだったということも珍しくありません。

もしも白ニキビと勘違いして赤ニキビや黄ニキビを潰してしまったら、確実にニキビ跡になってしまい、その後長期的にニキビ跡に悩むことになるでしょう。

 

指や爪で白ニキビを潰すのは絶対にやめて!

自分で白ニキビを潰すというと、指や爪で潰すという人が圧倒的に多くなりますが、この指や爪にはたくさんのバイ菌が付着しています。目には見えないものの、こうした指や爪のバイ菌が潰したニキビやダメージを受けた他の部分に入ってしまい、悪化してしまうと取り返しのつかないことになります。

ニキビは炎症を起こしてしまい、ニキビ跡の可能性が非常に高いニキビへと発展してしまうということ、さらにニキビもニキビ跡も治すのに非常に長い時間を要することになり、大変厄介な状態になってしまうことを頭に入れておきましょう。

 

安全に潰す方法はこれしかない!白ニキビの潰し方

では、安全に白ニキビを潰すためにはどうしたらよいのかをここからご紹介していきます。

白ニキビは安全に潰すことができれば、さほど悩むこと無く完治させることができます。正しい潰し方や対処法で白ニキビを早期に解消してしまいましょう。

 

皮膚科で潰すのが一番!保険適用【面包圧出(めんぽうあっしゅつ)】

何といっても白ニキビを潰して治す一番良い手段は、皮膚科を受診して潰してもらうという方法です。保険適用でできますので、高額な医療費を支払う心配もなく、さらに皮膚の専門家のもとで行う処置のため安心して受けることができます。

 

経験豊富な医師に処置してもらうので安全

やはりたくさんの人の肌にあるニキビを見てきた皮膚科の医師であれば、どのような白ニキビの状態なのか、そして潰す際の力加減や潰して良いニキビなのかの判断も正しく行うことができます。経験豊富な医師に処置してもらうということは、白ニキビを改善する最も早い近道だといえるのではないでしょうか。

 

専用器具も揃っていて衛生面なども安心

専門の医師が行う処置ですから、専用の器具もしっかりとそろい、さらに衛生状態を保たれているというメリットもあります。自分で白ニキビを潰すよりも、はるかに衛生的に的確に専用の道具を駆使して行ってくれるのです。

 

白ニキビを自分で潰す方法

白ニキビを自分で潰すのは、かなりの肌リスクを伴うためあまりオススメはできませんが、もしどうしても自分で白ニキビを潰すという際には、必ず知っておいたほうが良い正しい方法があります。徹底して行うことで、少しでも潰す際のダメージや、その他におこる肌トラブルを抑えることができるので、自分でどうしても白ニキビを潰すという場合には是非実践してみてください。

 

用意するもの

 ●針・・・白ニキビの先に小さな穴をあけるために使用します。
 ●コメドプッシャー(面皰圧出器)・・・毛穴につまった皮脂を押し出すために使用します。
 ●ピンセット・・・潰して出てきた芯をつまんで取る際に使用します。
 ●綿棒またはガーゼ・・・芯を取りだした後で分泌液が出てきた時に拭き取ります。
 ●消毒用エタノール(器具の消毒用)・・・使用する器具を消毒するのに使います。
 ●保湿剤(オロナインH軟膏または白色ワセリン)・・・処置後に傷口を保護します。

 

潰す方法

 

①洗顔で汚れを除去する

まずはしっかりと洗顔をしてばい菌や雑菌を落としておくようにします。洗顔することで皮膚が柔らかくなる、毛穴の中に詰まった物を排出しやすくなるというメリットもあります。
洗顔をしっかりとして、白ニキビを潰した後にばい菌や雑菌による余計な肌トラブルをおこさないようにしましょう。

 

②手指を清潔にして器具も消毒する

顔だけでなく手指もしっかりと洗います。さらに器具についた余計な菌もしっかりと消毒をして清潔な状態にしましょう。

 

③白ニキビに穴を開ける

針で白ニキビに小さな穴を開けます。穴のない状態で無理矢理白ニキビの中身を押しだしてしまうと、余計な傷がついたり大きな穴が開いてしまい、その後の肌トラブルの原因となってしまいます。

 

④コメドプッシャーを使って芯を取り除く

コメドプッシャーで圧力をかけると、白ニキビの中に詰まっていた皮脂が出てきます。
指でつまんで取るとばい菌や雑菌が付着してしまう恐れがあるので、ピンセットで取りましょう。分泌液が出てきた場合には、綿棒やガーゼで優しくふきます。

 

⑤傷口に保湿剤を塗る

処置をした後、その傷口を乾燥した状態にしておくとニキビ跡になってしまいますから、保湿剤を塗ります。もし出血していたとしても、絆創膏などは貼らないようにしましょう。

 

⑥赤みや腫れがでた場合は冷やす

白ニキビを潰した後で赤みや腫れが出た場合には、その部分を冷やすようにしましょう。赤みや腫れだけでなく、かゆみが出るという場合も少なくありません。かゆくても掻いたりせず、清潔な患部を保ちながら冷やし、症状がおさまるのを待ちましょう。

 

白ニキビの中から出てくる物の正体とは

白ニキビが肌にできると、何か中に白いものが詰まっているのがわかりますが、その白ニキビの中身はどういったものでできているのかご存じでしょうか。

ここでは白ニキビを潰した時に出てくる白いものの正体をご紹介します。

ニキビの中にある白い塊の正体は?白い塊や芯があるニキビへの対処方法
ニキビにもいろいろな状態や種類がありますが、そんなニキビの中でも特に気になるのが、ニキビの中に白い塊のようなものがあるニキビではないでしょう...

 

ニョキッと出てくる白ニキビの芯

ずばり、白ニキビを潰した時に出てくる白いものの正体は皮脂と古い角質が混ざり合って固くなった芯といわれるものです。

本来毛穴から外に排出されるべきものですが、それが毛穴に残ってしまい混ざり合って硬くなってしまったような状態です。

白ニキビの芯が臭い?!その理由は・・・

白ニキビを潰した時に出てくる白い芯が、何だか臭いという声を耳にすることがあります。

この白ニキビの芯が臭いという理由は、毛穴に詰まった皮脂が酸化し、ニオイを発生させているという状態です。この酸化した状態が続くことによって、毛穴の中で炎症を起こし、赤ニキビ、黄ニキビへと悪化していってしまいます。

白ニキビを潰した時にでてくる透明な汁

白ニキビを潰した時に出てくる透明な汁は浸出液といわれるものです。ニキビを潰した後で傷口を早期に治す役割のある液体です。

しかし、毛穴に存在しているアクネ菌がたくさん含まれていますので、他の毛穴が白ニキビにならないよう、アクネ菌の拡散を防ぐ意味ですぐにしっかり洗い流すようにしましょう。

また、少しでも炎症を起こし始めている白ニキビを潰した場合には、白血球がアクネ菌とと戦ってできた膿を含んでいる可能性もあります。浸出液が出てきた場合には、注意深くアクネ菌の拡散を予防しなければなりません。

 

再発防止☆白ニキビは潰さず治そう!


 
白ニキビは潰して治すことができるという場合もありますが、肌の状態を改善しなければ再発し続けてしまい、解決していくことはないでしょう。

そこで白ニキビに悩まないようにするためには、潰すよりも白ニキビを作らせない素肌を目指していくことが大切となります。

 

生活習慣を見直すこと

まず第一にすべきこと、それは生活習慣を徹底的に見直すことです。
普段知らず知らずのうちに食べているもの、行ってしまっている悪習慣、少し気をつければ改善できるはずなのに改善していない点など、ニキビの原因になりうる生活習慣を改めることから始めてみましょう。生活習慣を見直せば、すぐにニキビが良くなってピカピカの肌になるわけではありませんが、肌が時間をかけて徐々にトラブル知らずの健康で丈夫な肌になっていくのがわかります。ターンオーバーの周期、生まれ変わりや排出など、体の内側から自然と自らの力で行うことができるようになれば、自然とニキビなどの肌トラブルにも負けない強い肌になっていくことができます。

 

食生活の改善

食生活の改善で最も気をつけるべき事といえば、ジャンクフードを控えるということです。

栄養バランスが全く配慮されていないジャンクフードは、塩分、糖分、カロリーは多いものの、必要な栄養素は全く不足してしまうような食事になります。ジャンクフードを避けてバランスの良い食生活を心がける、野菜を多く摂取することができるように配慮するだけでも、白ニキビのできにくい肌環境に近づくことができるでしょう。

 

睡眠をしっかりとる

肌再生がなされる睡眠をしっかりと確保するということも白ニキビ予防に大切なことです。

寝ている間に分泌されるホルモンが、痛んだ肌、ダメージを受けた肌を修復し、さらに新しい肌細胞の生まれ変わりも促進してくれます。さらに、寝る前にビタミン剤やサプリなどを摂取すると治りが早くなるため、お休み前には肌のためのサプリを利用するようにしましょう。

 

ストレス解消

ストレスも白ニキビの大きな要因の一つです。現代社会においてストレスのない生活をするというのは非常に難しいことになりますから、ストレスを上手く発散する方法も検討してみましょう。

新しい趣味を持ったり、睡眠を十分に取るというだけでも大分ストレスは発散することができます。さらにスポーツをしたり、人と会う、逆に一人のプライベートタイムを作るというのもストレス解消につながることもあります。

 

正しい洗顔をおこなうこと

スキンケアにおいては、まず正しい洗顔をしているかどうか、正しい洗顔の方法を知っているかという点について考えてみましょう。

白ニキビを予防する洗顔とは、毛穴に詰まった皮脂(コメド)をキレイに取り除くということが最重要課題です。何となく顔を洗っているだけでなく、毛穴に詰まった皮脂や古い角質、メイク汚れなども洗い流せているかどうか、まずは洗顔を見直すところからスキンケアを徹底していきましょう。

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洗顔料を見直す必要があるかも

洗顔方法と同時に、洗顔料を見直すということも重要です。

肌刺激の強い洗顔料、自分の肌に合わない洗顔料を使用するということは、肌に余計な負担やダメージを与え、ニキビの原因を作りだしてしまうからです。洗浄力の強いものや、香りや色などで洗顔料を選ぶのはやめましょう。

肌に負担のかかる成分が配合されていないか、無添加低刺激など、極力肌への優しさを追求した洗顔料を使用するように心がけましょう。

 

しっかりと保湿をおこなうこと

肌が乾燥している状態だと、肌はさらなる乾燥を予防するために皮脂を大量に分泌させようとします。

皮脂が大量に分泌されるようになると、毛穴が詰まりやすくなるのと同時に、皮脂をエサにしているアクネ菌も爆発的に増殖してしまうという、2つのニキビの大きな要因となってしまいます。

つまり肌の乾燥を改善し、肌の水分と油分のバランスが常に良い状態を維持することができれば、余計な皮脂分泌も抑えられ白ニキビができにくい素肌になっていくということになるのです。

 

ニキビ用の化粧水は使わない

ニキビ用の化粧水には、アクネ菌を殺菌したリする成分が配合されている場合が多く、肌を保湿するという非常に重要なスキンケアをすることが出来ません。

どんなにアクネ菌にアプローチしても、肌が乾燥してしまってはニキビの根本原因を排除することができないのです。白ニキビができない健康な肌を目指したいのであれば、まずはニキビ用の化粧水を使うのではなく、保湿力の高い、それでいて自分にあった保湿剤を使うことが先決です。

 

化粧水でしっかりと水分補給をしたら、クリームで閉じ込める

化粧水で肌にしっかりと潤いを補給した後は、その潤いが逃げてしまわないように、長く肌に水分がとどまっていることができるようにしなければなりません。

そこで、化粧水でケアした後は、クリームを使って与えた水分や潤いを逃がさないように閉じ込めるスキンケアを実行しましょう。

 

まとめ

白ニキビはうまく潰せば自分でもキレイに治すことができる可能性があります。しかし自分で潰してしまって、あとで後悔してしまうようなニキビ跡になったり、いつまでも残る色素沈着に悩んでしまうという人も少なくありません。

白ニキビを潰すのであれば、できれば医療機関や専門医に依頼する、さらに良い方法としては潰さなくても治るようにするということです。

生活を見直し、ニキビができやすい生活習慣をしていないか、食べ物や睡眠、ストレスなどニキビができる原因を排除し、洗顔やスキンケアを徹底してみましょう。
こうした努力をすることで、白ニキビができにくい健康で美しい肌を手に入れることができ、ニキビ跡や色素沈着に悩むという必要も無くなります。

自分でできることを徹底する、さらにできてしまったらできるだけ医療機関で潰す、自分で行う際には正しい方法を徹底するなど、白ニキビについての正しい対処法を理解し、きれいな肌を維持できるようにしてみましょう。

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シュクル

健康的でスレンダーな大人の女性を目指して、太りにくい体質づくりを研究中。大好きなスイーツを食べるため、日々ダイエットに励んでいます!同じ30代の女性が抱える悩みを中心に、役立つコンテンツを発信していきます。

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