白髪が生えるからかゆい?かゆいから白髪が生える?白髪のかゆみ対策まとめ

今では年代や性別にかかわらず、いろいろな原因によって白髪が生え、悩んでいる男女が多くなっています。

そんななか、白髪が生える過程のなかで、頭皮にかゆみを感じ、原因がわからないままにストレスを抱えて過ごしている人が急増している模様…。

このメカニズムって、白髪が生えるからかゆいのか、頭皮がかゆいから白髪が生えるのか、いったいどちらなんでしょうか?

ここでは、白髪が生えてくるとともに、頭皮のかゆみにも悩まされている人に役立つ情報をたっぷりとご紹介していきます!

白髪が生える時かゆいのは、黒髪より太いから?

白髪が生えるとき、またそれと同時に頭皮にかゆみを感じてしまうのは、白髪の性質にも答えが隠されています。

黒髪よりも白髪は、太く、髪質がしっかりしています。このことは、いろいろな専門機関の研究結果においても実証され、メディアでの報告も多数です。

白髪は、黒髪と違って髪を守るためのキューティクルが不揃いで、はたらきが不安定であったり、白髪となる死んでしまっている細胞が老廃物になり、頭皮へのかゆみへとつながってしまう、という説もあるようです。

かゆいのは白髪が生えやすい頭皮にある可能性も…

頭皮がかゆいのは、頭皮環境になんらかのトラブルがある場合も多く、白髪が生えやすくなってしまうこともあります。

みなさんの頭皮の状態をチェックして、乾燥やカサカサなどの皮膚トラブルがある場合は、皮膚が摩擦や刺激を受け、ちょっとしたことでも傷つきやすい肌質になっているということ。

すると、頭皮や髪に栄養素が行きわたらなくなり、白髪が生えやすくなってしまうのです。

加齢による頭皮の乾燥

わたしたちの頭皮は、加齢によって乾燥しやすい性質を持っています。

もともと頭皮は、心臓よりも高い位置にあることから、十分な栄養が行きわたらないこともあります。

そんな性質にプラスされて、年齢を重ねるとともに頭皮のバリア機能が低下し、乾燥しやすくなるとお肌と同じように、必要な皮脂分泌が減ってしまうため、乾燥によって白髪が増えてくること、また、乾燥によるフケが出ていないかどうかをチェックすると、白髪が生えやすいかの見極めができます。

皮脂の取りすぎによる頭皮の乾燥

毎日を忙しく送るわたしたちは、髪の汚れが気になり、いつも清潔な状態でいるために、何度も髪を洗う習慣を持っている人も少なくはありません。

朝に髪を洗い、さらに夜も洗うという過剰な洗髪をしていたり、市販の商品に多く見られる洗浄力の強いシャンプーをいつも使っていると、乾燥がひどくなり、フケとなって出てしまうことがあるのではないでしょうか?

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洗い残しによる皮膚炎

洗いすぎも頭皮のかゆみから白髪へとつながってしまうことがあるのですが、洗髪のすすぎがおろそかなこともかゆみにつながります。

わたしたちが多く活用しているスタイリング剤や、シャンプー、トリートメント、ヘアオイルなどを十分に洗い流さず、すすぎ残しが多いと頭皮に雑菌が溜まり、皮膚炎を起こしたり、湿疹やかぶれによってかゆみをひどくさせてしまいます。

頭皮にかゆみを感じ、白髪も増えてきているという方は、このようなトラブルにも目を向けてみましょう。

白髪染めによる皮膚炎

今ではたくさんの白髪染めがラインナップされていますね。

わたしたちが一般的に活用しているのは、リースナブルで2、3回の使用ができる、ドラッグストアなどで売られている市販の白髪染めが多いと思います。

手軽で使いやすいメリットがある市販の白髪染めは、意外に知られていなかった頭皮へのリスクを大きくしてしまう添加物がたくさん配合されています。

この添加物は、頭皮にダイレクトなダメージを与えてしまうため、どんなに肌質の強い方でも知らず知らずのうちに頭皮に負担をかけてしまっています。

頭皮が炎症を起こして皮膚炎になると、白髪が生えやすくなると同時に、我慢ができないほどのかゆみにおそわれ、頭皮環境がさらに悪化してしまうのです。

市販の白髪染めやヘアカラーで何度か染めたことがある人であれば、添加物の1種であるジアミンによるアレルギーを疑ってみることも◎!

ジアミンは、頭皮に強力なダメージを与える性質を持っているため、湿疹やかぶれを伴ったばあい、すぐに使用を中止しましょう。

かゆい頭皮を治して白髪を予防する

ここからは、頭皮のかゆみと白髪が増えていることに悩んでいるみなさんが、もっとも気になるポイントである、かゆみと白髪の予防方法について知っていきましょう。

頭皮のかゆみを改善できれば、頭皮環境が健やかになり、白髪が生えにくくなったり、本来のキレイな黒髪をキープできる秘訣になります。

最後までじっくりとチェックをして、さっそく実践してくださいね!

アミノ酸系シャンプーを使う

いろいろな種類、製法のシャンプーがラインナップされている中、アミノ酸系のシャンプーは、頭皮のかゆみや白髪のトラブルにもっとも適した商品となっています。

ドラッグストアなどで一般的に販売されている高級アルコール系のシャンプーや、環境にやさしいと謳われている石鹸系のシャンプーは、かゆみや白髪がある頭皮には洗浄力が強すぎ、適しているとは言えません。

洗浄力が強すぎる高級アルコール系のシャンプーや石鹸系のシャンプーは、使い続けると、頭皮に必要なうるおいや皮脂を根こそぎ洗い流し、乾燥をひどくさせてしまいます。

頭皮のかゆみは乾燥が主な原因となっているため、うるおいを与えることを重視するために、今使っているシャンプーの見直しをしてみましょう。

ここで、どんなシャンプーが自身に適しているのかを見極めるためのコツをお伝えしますね!

  1. 口コミでの良い報告が多い
  2. 実績のある有名メーカーから誕生している
  3. シャンプーのランキングで常に上位にランクインされている
  4. 返金保証制度が設けられている(万が一頭皮にあわなくても返品・返金ができるため)
  5. 無添加で自然由来の成分のみを配合して製法されている
  6. 洗浄力よりも保湿に特化した製法がされている

やさしいシャンプー方法を徹底する

頭皮のかゆみがあると、どうしてもゴシゴシとこするように洗ってしまうもの。

この洗いかたは、頭皮を傷つけ、環境を悪化させてしまい、かゆみを誘発する原因にもなってしまいます。

頭皮のかゆみを防ぎ、白髪をなるべく生やさないようにするためには、やさしい洗い方がベスト!

指の腹を使って洗うことや、かゆみがあまりにもひどいときには、話題の湯シャン(シャンプーを使わず、お湯だけで洗髪する方法のこと)でも8割がたの汚れを洗浄できると言われています。

ぬるま湯で予洗い

頭皮のかゆみが気になるときは、はじめにぬるま湯での予洗いが効果的です。

予洗いは、先ほどご紹介したようなシャンプーを使わず、お湯のみの洗髪と似たはたらきを持ち、頭皮に必要な皮脂やうるおい、栄養素を残したまま汚れだけを洗浄します。

この予洗いも頭皮と髪の汚れの8割を落とす効果があるとされていたり、次に使用するシャンプーの泡立ちや泡質を濃厚にできるメリットがあるため、2度洗いなどの手間を省くことができ、忙しい人にもオススメのシャンプー方法となっています。

頭皮にやさしくシャンプー

頭皮を洗うとき、シャンプーをじかにつけて泡立てていませんか?

実はこの方法、どんなにシャンプーの泡立ちが良かったとしても頭皮に負担をかけてしまい、かゆみを誘発したり、悪化させてしまうおそれがあります。

頭皮をシャンプーで洗う際には、必ず手で泡立てて地肌にのせる習慣を身につけましょう。

泡立てが上手くできない場合は、泡立てネットの活用が◎!少しの量のシャンプーであっても泡立てネットを使用すると、空気をふくませてもむようにすれば質の良い大量の泡を作ることができますよ★

シャンプーの泡立ちが十分になったら、指の腹を使って洗い、かゆみのある部分は特に時間をかけて何度もすすぎを繰り返しましょう。

このシャンプー方法を毎日身につけ、習慣化していけば、かゆみは徐々に緩和されていくでしょう。

トリートメントは頭皮につけない

シャンプーをしたあとには、トリートメントで髪をいたわり、保護するための有効成分をじっくりと浸透させてあげることが大切です。

シャンプーだけの洗髪では、うるおいがなくなっている状態のことも多いため、乾燥から頭皮のかゆみにつながってしまうことがあります。

シャンプーとトリートメントはセットで必ず使うことを習慣にしましょう。トリートメントの付けかたにも意外なポイントがあります。

それは、頭皮に直接つけないこと。トリートメントは、髪にのみ付けることが推奨され、頭皮に付けることで油分が多くなってしまい、皮脂が過剰に分泌し、ベタつきからかゆみへと発展してしまうことがあります。

頭皮部分のトリートメント使用は、髪によって覆われている状態でつけると、かゆみがなくなり、不快なベタつきや洗い上がりの違和感をなくすことができます。

ドライヤーは離してかける

シャンプーとトリートメントを行った後、自然乾燥によって髪を乾かす人も多いようです。

ドライヤーをきちんと使わず、自然乾燥による髪の放置は、雑菌の繁殖によって頭皮にかゆみを誘発したり、髪を守るためのキューティクルが破壊されると言われています。

今日からでも自然乾燥を避け、ドライヤーで髪を乾かすように心がけましょう。ドライヤーを当てるときのポイントは、髪に近づけすぎないこと。

2、30cm程度の距離をおいて、離してかけることを習慣にしましょう。

ドライヤーを近くして当てると、熱によってうるおいや油分、栄養素が蒸発してしまい、かゆみはもちろん、髪が痛む原因となってしまいます。

頭皮を保湿する

ドライヤーで髪が乾いたら、乾燥から頭皮を守るための保湿ケアを行いましょう。

最近話題になっているのですが、お肌に使う化粧水でも頭皮ケアができ、保湿効果を得られるという情報が!

ただ、実践していない人にとっては不安な点もあるかと思いますので、頭皮専用のヘアオイルや洗い流さないトリートメントなどで保湿ケアをしましょう。

商品を選ぶ際には、1gあたり6lもの水分量を保持するヒアルロン酸や、頭皮環境を健やかにするアミノ酸、髪にハリとツヤを与えるアンチエイジング作用の高いコラーゲンなどの成分が配合されている逸品がオススメです。

これらの成分が配合されていると、頭皮のかゆみだけではなく、トータル的に髪や頭皮のトラブルを改善・予防できるようになるでしょう。

やさしい白髪染めアイテムを使う

頭皮のかゆみが気になっていたり、髪への負担が心配なときには、やさしい製法がされた白髪染めを使うことがオススメです。

やはり市販の白髪染めでは添加物の配合が多いことから、決して安全に使えるとは言い切れない部分があります。

通販サイトなどでは、デリケートな頭皮にも安心・安全な製法をし、無添加であったり、オーガニック由来の成分のみを配合してつくられた商品が豊富にラインナップされています。

口コミやランキングサイトなどもリサーチし、自身に合った商品をしっかりと見極めてくださいね♪

ヘアカラートリートメント

白髪染めほどに即効的な効果はないものの、頭皮のかゆみが気になるときには、シャンプー後に使う洗い流すタイプのヘアトリートメントもオススメです。

シャンプーのたびに髪色が徐々にキレイになり、白髪を目立たなくさせるメリットがあるため、愛用者は続出し、リピーターも後を絶ちません。

商品によっては週に2、3回程度の使用でも白髪をキレイに染め上げることができるため、一般的な白髪染めよりも負担が少なく、頭皮のかゆみ対策にもオススメの商品となっています。

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ヘナ、香草カラー

ここ何年かで人気を集め、はじめて白髪染めを使う人にも注目されているのが、ヘナと香草カラー。

どちらも髪を傷めず、頭皮にかゆみがあっても使用できる場合もある白髪染めの種類でヘナは天然由来の植物を使って製法された白髪染めです。

かわって香草カラーは、古くから人々の間で親しまれてきた漢方やハーブを用いて製法されています。

どちらも髪にやさしく安心・安全に白髪をキレイな黒髪へと整えることができるので、安全性を重視するみなさんは、このタイプの白髪染めがオススメできます。

かゆくても絶対やっちゃいけないこと2つ

では、頭皮にかゆみがあるとき、絶対にしてはいけないタブーな2つのポイントをお知らせしますね。

知らず知らずのうちに行ってしまっていることが多いため、意識的に改善していくことが大切です。

爪を立てて頭を掻く

頭皮がかゆいと、まずはじめに爪を立てて掻いてしまう経験、多いのではないでしょうか?

頭皮に爪を立てて掻くことは、そのことによって頭皮が熱を持ってしまうことがあり、さらにかゆみを誘発させてしまうのです。

爪を立てて掻くことは、頭皮が傷つき、炎症を起こして出血したり、傷跡となって残り、薄毛や抜け毛の原因までもつくってしまうのです。

白髪を抜く

白髪を抜くと増える、という情報はみんなが認識しているかもしれませんが、増えるというよりも地肌が傷つくことで髪の育毛を遅らせてしまうことがあります。

白髪は黒髪よりも髪質がしっかりしているため、抜くときにはそれなりのチカラが必要になりますよね。

この負荷によって頭皮の毛穴が傷つき、さらにかゆみがひどくなることも…。

白髪を抜いたからといってかゆみは治まらないことを知り、そして、黒髪をつくるためのメラニン色素が薄くなってしまうことで、1本抜いたら3本生える、というトラブルも報告されていることを知っておきましょう。

それでも症状が治まらなければ、皮膚科へ

セルフでもいろいろな対処をして、なかなか改善されない…。そんな場合は、皮膚科への診察を受けてみましょう。

頭皮のかゆみに関して専門的な知識やノウハウを持っている医師なら、それぞれの症状に合った対処法をアドバイスしてくれるでしょう。

セルフでのケアよりも皮膚科での治療は、スピーディーにかゆみが改善する期待があるため、ストレスをいつまでも抱えないために、皮膚科の受診も検討しておきましょう。

まとめ

白髪と頭皮の関係性、意外な事実があったんですね!

頭皮を健やかに保ち、なおかつ白髪を増やさないためにも、ご紹介した方法をしっかりとマスターし、健やかな頭皮を目指してくださいね♪

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吉川みさと

吉川みさと

目立ち始めた白髪となかなか落ちない体重に、体の曲がり角を痛感しているアラフォー。お手入れがモノを言う年代ならではの視点で、若さを保つコンテンツをたくさんご紹介していきます♪

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